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第4回九州・沖縄 Rheumatology Care Nurse Workshop

2024年7月6日(土)15:00~17:00
参加費:1,000円
事前登録締め切り:2024年6月28日(金)
参加費等締め切り:2024年6月30日(日)
日本リウマチ財団教育研修単位認定:1.5単位(90分以上の視聴が必要)

第4回九州・沖縄 Rheumatology Care Nurse Workshop

【プログラム】
総合司会:洲崎 みどりさん(医療法人相生会ピーエスクリニック)

15:00~15:10 オープニング
        「シェアードディシジョン・メイキング:SDMについて」
         洲崎 みどりさん(医療法人相生会ピーエスクリニック)

15:10~15:30 Lecture1
        「RA治療を支える看護師のSDMコミュニケーション」
         古家 麻衣子さん(医療法人桜十字病院)

15:30~15:50 Lecture2
        「患者さんが治療選択する際の看護師の関わり
              ~自分らしい選択に向けての当院の取り組み~」
         山道 美恵さん(医療法人賜誠会みやしたリウマチ・内科クリニック)

15:50~15:55 休憩

15:55~16:55 特別講演
        「現在の関節リウマチ治療戦略におけるSDMの重要性」
         日髙 利彦先生(社会医療法人善仁会 宮崎善仁会病院 リウマチセンター所長)

16:55~17:00 クロージング
         工藤 江里子さん(株式会社麻生飯塚病院)

今回のテーマは「SDM(シェアードディシジョン・メイキング)」です。
みなさん、お聞きになったことがあると思います。日本リウマチ学会の”関節リウマチ診療ガイドライン2020”やEULARリコメンデーション、慢性炎症性関節炎の管理における看護師の役割についてのEULARリコメンデーション:2018年改訂版にも明記されている「共同(協働)意思決定」がこれにあたります。
難しそうに感じるかもしれませんが、患者さんと接するときに、とても重要な技法のひとつです。どういうものなのか、私たちと一緒に考えてみましょう(文責:洲崎)

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